【ローソク足と相場把握】トライアル手法
普通に仕事しながら、株の勉強をしながら、
ブログやるってすごいエネルギーいるものですね!w
みなさんすごいですわ。
株ダンゴです。
さて、これまで実施してきているトライアルは絶賛検証中で、
26日週末月末の大きな売りもあったので効果的な検証が取り切れず継続中です。
ということもあり、並行して新たに気になっている手法を勉強がてら探していると、気になったものがあるので、ここでご紹介。
抱き陽線を探す
小陰線の翌日に大陽線が発生し、大陽線が小陰線をはらんだもの。相場の底入れを暗示し、買いシグナルとなります。(株価アルゴリズムより)
前日のローソク足を包み込んだ陽線のことですかね。
上昇ライン時と、下降ライン時とでは意味合いが代わり、転換を示すシグナルだよ。と説明されているものが多かったです。はい。
僕の場合は、より強いローソク足を選ぼうとしています。具体的に言うと、前日のローソク足を、『実体』だけで包み込んでいる陽線。
ただ、『木を見て森を見ず』にはなりたくない。。
そこで、、、
長期目線で相場を把握
○分足や、1時間足や、日足だけではなく、週足・月足も見て大きな相場を把握。
小さい相場で転換シグナルなるものを確認して上昇トレンドに移っていったように見えても、大きな相場では下降トレンドど真ん中。結局売りの圧力に負けてしまう。
言わずもがなでしょうけども、ふとした時に、ハッとする事を教えてくれる方たちをここでご紹介。
多くの方がフォローして、勉強させてもらっているのではないでしょうか。
抱き陽線+大きい相場把握=大衆心理と同じトレンドをフォローできる
ざっくりゆるくの説明をしてきましたが、結論はココです。
①抱き陽線を形成した銘柄をチェック
②大きな相場で把握して上昇トレンドかどうかを確認
具体的には「週足で中期長期移動平均線が上昇トレンド」かどうか確認する。(ダウ理論とあわせて確認できると一番良いのかも。)
③好材料があるかどうか or 好業績かどうか。
大衆心理を把握。買い圧力が上向くかどうかの指標になる。
小さな流れにだけ意識を囚われずに、大きな流れがどうなのかを意識する。
今は大きく利益を出せずに留まっておりますが、相場の難しさはもちろんのこと、相場の楽しさを感じれるようになってきました!
コンスタンスに利益を出せるよう引き続きがんばります~。
ではまた!